トラのような縞(しま)模様をもつニシキゴイ「光竜虎(こうりゅうこ)」 星野仙一新監督の元、復活を目指すも猛虎軍団にエールしたいと生産に挑戦。
2010年に他界しました父、中野重治は生前中野養鯉場を経営しておりました。 金魚や錦鯉の品種改良を研究し、透明の鱗(うろこ)を持つ「シルク桜」や文字通り黄金色に輝く「小金錦」、トラのような縞(しま)模様をもつニシキゴイ「光竜虎(こうりゅうこ)」など、他にはない独自の新品種を開発してきました。 その当時、マスコミや新聞に取り上げられた記事の一部をご紹介させていただきます。
中野 重治(なかのしげはる) 昭和2年2月22日生まれ。 奈良県大和郡山市、中野養鯉場4代目。
金魚詳報誌「金魚伝承」 第十一号 2006年12月30日発行
金魚詳報誌「金魚伝承」別冊 「日本金魚大鑑」 2008年8月31日発行
社団法人全日本愛鱗会会誌「日鱗」 No.483 2008年2月15日発行
金魚をより深く知る情報マガジン「金魚道」2006.11.01、2006.12.01 「ふれあい近畿」No.473